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長い一日(その1)
2月に胎児浮腫を告げられて大きな決断を迫られてから約半年、あの時下した判断が間違いでないことは疑うまでもないのですが今日が終わる頃、母子共に元気で明日を迎えることが出来ますようにと祈りつつ、ややこしいひなかなと一緒にあわただしく朝食を済ませ、国循へと向かった。

幸いにも昨日まで毎日のように痛がっていたひなたんの足も今日は痛くないようでやれやれって感じ。

丁度、9時に国循につくと香川から妻の母であるキヌさんが既に廊下で待っていてくれた。朝一番の特急と新幹線で駆けつけてくれた。

妻は丁度その頃から陣痛促進剤の点滴が始まっていましたが特に変わった様子もなくベッドの上でリラックスしているかのようだった。

子供達は病室の近くまでも入ってくることが出来ないので待合スペースで待機中。キヌさんが相手をしてくれてとっても助かった。

陣痛促進剤の投与が始まってから3時間、4時間と経過してもまだ予定日まで1ヶ月あるということでなかなか陣痛は来ず、子供達も退屈しだしたので13:30に一旦病院をあとにしてキヌさんと共に家に帰ることに。

夕食の買い物等を済ませ家に着いたのが15:00で、ひなかなにカキ氷を作ってやって賑やかに言いながら食べている頃、国循から電話が入り、「お腹の中の赤ちゃんがだいぶしんどくなってきているので帝王切開を行いますのですぐに来てください!」と言われた。

ひなかなはキヌさんに任せて、一人、国循へととんぼ返りし、16:30に到着。オペが行われている部屋から近い廊下の椅子でその時が来るのを待った。

16:55に看護士さんに呼ばれ16:51に無事産まれしばらく後に面会が可能だとの説明を受け、17:10に新生児室のようなところへ案内され赤ちゃん(はなちゃん)との初対面を果たすことが出来た。

心臓に奇形があるのが嘘のように大きな声で泣いていてとても元気そうだった。体重は2404gとかなり小さめだったけど、抱かせてもらった時にはしっかりと重みを感じることが出来た。この重み、この命を半年前に軽はずみにも消してしまおうと思ったなんて考えると本当に恐ろしく思う。出生前診断なんて技術は本当に必要なのだろうか???必要だとしても倫理的にもっと慎重な運用がなされるべきなのではないかと思う。

残念ながらいつまでも赤ちゃんと一緒にいることが許されないようで17:30には小児科でいろいろな検査を受けなくてはいけないということでNICUのほうへと運ばれていってしまった。

午前中にひなかなと共にいた待合スペースで、しばらくのあいだ一人コーヒーを飲みながら先ほどの出生前診断のことやこれからのことについて考えていると小児科のドクターからはなちゃんの病状についての説明があるということで案内があった。

【日齢0日】
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産まれるまでの日々 | 【2007-08-09(Thu) 22:19:12】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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Fuccie73

Author:Fuccie73
はなちゃんのパパ:
いたって健康・・・。(S48.9生まれ)
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好中球減少症と闘病しながらも、元気な小学3年生です。
(H14.8生まれ♂)

かぁくん:
健康優良児ですがアレルギーで食べられるものが少ないよ。
でもモリモリ食べてひなたんより体重は重いよ!
1年生になったけど、まだまだママに甘えてます。
(H16.7生まれ♂)

はなちゃん:
ファロー四徴症、共通房室弁口と闘いながら頑張ってきましたが2008.7.27に突然お空へと旅立ってしまいました。
1歳のお誕生日まであと13日でした。

ママ:
ママも小さい頃に動脈管開存症の手術をしました。
(S48.9生まれ)

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